Efforts 嵯峨運輸の取り組み Efforts

安全第一輸送実現の考え方

安全の確立は全ての人たちを幸せにします。この実現は収益獲得という面においても物心両面で貢献します。管理者は公平な優しさと厳しさを共有しなければならず、教育を徹底・実践・継続することで安全輸送実現の環境を構築し乗務員へ提供する義務があります。
また乗務員は「ひと手間かけて端折らない」ことを強く意識し、会社が提供した環境を最大限に活用しあらゆる手段を講じて危険を回避し安全輸送の実現を図ることとしています。

そして日々改善のための提言を行い実行に移していくこと。お互いが安易に依存するのではなく頼りあえる、任しあえる関係性の維持発展により、安全輸送は自ずと結果としてついてくると考えています。

社員研修の実施

毎月第3金曜日に乗務員全員を対象としたミーティングを行い、意思と情報の共有を図っています。また、初任診断や入社後1か月目のフォロー面談、半年に一度の個人面談の実施により管理者と乗務員の心の距離を近づけています。
外部研修としてはトラックディーラー整備部・タイヤメンテナンス部・社会保険労務士・保健師などその道のプロフェッショナルの講義を受講しています。
弊社では就業規則や服務規程・賃金規程も掲載し製本化された年次経営指針書を全員が所有しており、理念やヴィジョンの共有・共感につなげています。

機器装備状況

全ての車両にはGPS・ドライブレコーダー・デジタルタコグラフが装備されています。
また長距離車輛にはアルコールインターロックを装備しています。これは呼気にアルコールが含まれている場合エンジンがかからない仕組みです。
また、乗務員に貸与している携帯電話には災害非常時に安否確認システムが自動発信されるソフトが内蔵されており、安否情報は会社と乗務員が指定したご家族に同時発信される仕組みとなっています。これら機器の装備により「運行の見える化」と「安心の共有」を実現しています。

  • 運転席全景

  • GPS

  • バックアイ

  • ドライブレコーダー

  • デジタルタコグラフ

  • アルコールチェッカー

  • アルコールインターロック

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